農業研修日記1月12日(春だいこん)

春ダイコン用の畝立てを行いました。現在のような物流体制が出来る前、今でいう地産地消が普通であった時代、季節の狭間、隙間市場を狙った野菜づくりが行われていたようです。大根が品薄になる時期を狙って、大根を出荷する・・・それが春ダイコンだったようです。しかし、現在は全国物流の体制が出来ているため、全国の産地から安価で、いつでも大根が入るため、隙間を狙った春ダイコンづくりも、ほぼ無くなったようです。
春大根  4月~6月
夏大根  7月~9月
秋冬大根 10月~3月

堆肥、肥料・・・ダイアジノン粒剤を投入
ダイアジノン粒剤:ネキリムシ類、タネバエ、ケラ、コガネムシ類幼虫などの土壌害虫に速効的で幅広く使えます。

ダイコン畝のためトラクターで深く耕作

富田先生のトラクター神業 接ぎ木に関する立ったまま座学(笑) ホント座りたいけどね・・・。 続いてぶどう栽培に関する立ったまま座学(笑) 座りたい・・・ 最後に原木椎茸に関する立ったまま座学

 

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