パプリカ播種
パプリカ栽培品種
①カラーピーマン・フルーピーイエロー
https://shop.takii.co.jp/products/detail/APE034-1290-999-149-38
播種:2021年2月22日(火) 温室・セルトレイ
②カラーピーマン・フルーピーレッドEX
https://shop.takii.co.jp/products/detail/APE057-1210-999-149-42
播種:2021年2月22日(火) 温室・セルトレイ
③カラーピーマン・ちびパプ4種混合
https://shop.takii.co.jp/products/detail/APE708-1010-999-071-55
播種:2021年2月22日(火) 温室・セルトレイ
④カラーピーマン・ワンダーベル
https://shop.takii.co.jp/products/detail/APE031-1210-999-038-55
播種:2021年2月22日(火)) 温室・セルトレイ
栽培の要点(フルーピーイエロー・レッド)
●播種
嫌光性種子、発芽適温30~35℃
●育 苗
育苗中は適湿を保ち、昼間は気温26~28℃、夜間は14~16℃を目安に管理
徒長しないよう心掛ける。
●定植
老化苗定植では、活着不良となりやすいので、1番花開花直前苗が望ましい。
植付けは畝幅150~170cmで1条植えとし、2本仕立てなら株間20~25cm、
4本仕立てなら40~50cmとする。
●施肥
元肥は10a当たりのチッソ成分量で、20~25kgを目安とする。
追肥は最初に着果させた果実が肥大期を迎えたころから始める。
液肥の場合10a当たりのチッソ成分量1kgを5~10日の間隔で施す。
●整枝・誘引
第1次分枝までの側枝は取り除き、第2次分枝の4本ないし強めの2本を主枝とする。側枝は1節で摘芯し、主枝を主体に着果させる。
●摘果・収穫
1~2番果は草勢強化のため摘果を基本とし、3~4番果も草勢が弱めなら、緑色のまま収穫する。開花して60日前後で着色、完熟するが、わずかに緑が残っているか、全体が着色した直後に収穫すると、その後の日もちがよい。着果が多くなり過ぎたり、草勢が弱ってきた場合は、幼果を収穫する。株の負担を軽減し、長期にわたり草勢を維持することが良品多収のポイント。