牡蠣の燻製づくり
広島で有名な地御前の牡蠣を頂きました。今日は農園作業の合間に牡蠣の燻製づくりを行いました。
今日は朝からとても寒くて・・・焚火をしながらに燻製づくりです。今朝の気温は0℃まで下がってます。
頂いた地御前牡蠣をセッティング
地御前牡蠣:名前の由来は「地の御前」から。厳島神の母神様を祀っていて、御陵衣祭り(馬とばし)と管弦祭(十七夜)には、神様が厳島神社と地御前神社を往復すると言われ、毎年華やかに祭りが行われています。
地御前:地御前は広島湾の西側に位置し、広島市の太田川、山口県の小瀬川、今津川、さらに原生林の残る宮島から清流が注ぎ、ふくよかな汐が集まり、ひときわ粒が大きく、味の良い高品質な「地御前かき」をはぐくんでいます。「牡蠣のゆりかご」を守ろうと、地御前漁港の若者たちは源流付近での間伐や植林活動も行っているそうです。
美味しい燻製が出来ました!