農業研修日記1月7日(白ネギ調整)
2021年最初の農業研修日です。昨年末から始まったコロナ蔓延予防の行動規制により、1/15までは午前中のみの研修が継続します。コロナに負けずしっかりと地域のために地域の野菜づくり技術を身に着けたいと思います!
白ネギの収穫・出荷調整と自主圃場作物の収穫・出荷調整が研修内容です。 まずは白ネギ 5/1播種、5/28に定植し時間をかけて育てた白ネギ。収穫にとても手間がかかる野菜です。かなり太く育ちましたが・・・太すぎても売りにくいようです。適度な太さで料理に使いやすいサイズが必要です。余分な根を切って調整、緑の葉を2.5枚程度残し、白い身の部分を綺麗にふき取り、出荷袋に入れます。袋の長さに合わせて葉部分を包丁でカットして完成です。今回は1本入りで出荷です。続いて小松菜の出荷調整です根本部分をハサミでカットします。出荷袋に並列に並ぶよう茎部分の凸凹を合わせます(200g+10gで)9/18播種、10/16定植のリーフレタスの収穫・出荷調整根の土を洗って出荷しますが、ロゼット状に育つ冬野菜は出荷袋に入れる手間がかかります。