無農薬農法で野菜づくりに挑戦!

全ての野菜を自分や家族が食べるために作ると言う気持ち。
自分や家族のために無農薬で安全な野菜を作る。
親しい人や地域の人に、顔の見える関係で無農薬で安全な野菜を作り届ける。
そんな想いで野菜を作る。

自然の中で美味しくて安全な無農薬野菜を露地生産するかぎり、決まった時期に決まった野菜を大量に作ることはできません。あくまでも小規模に、自然と共に、できるだけ自然に近い状態で、自分や家族や地域の人々が安心して食べるだけの旬の野菜が出来る程度です。

本当の意味で無農薬野菜を育てることは、そんな小規模で不経済な野菜作りです。
ただし、安心で美味しい野菜が出来ます。でも不ぞろいで、虫食いや虫がいる野菜が出来ます。

横山谷清流農園では、清流と里山の環境を守るために、完全無農薬での野菜づくに挑戦しています。


畑には害虫を食べにカエルも来てくれます!

※2020年の春夏野菜は・・・虫と猪に90%以上食べられました。
でも2021年も新たな気持ちで、害虫対策も考えて野菜づくりに挑みます!

 

無農薬栽培

日本では無農薬栽培はとても難しいとされています。それは気候が第一の理由です。温暖で雨が多く、梅雨があり、夏は高温多湿な日本の環境では、無農薬栽培はとても困難を極めます。とくに雨と高温が様々な問題を引き起こします。

たとえば、雨が降り気温が上がれば雑草や害虫の活動が盛んになります。
この時、日本の一般的な農法(慣行農業)では、最小限の農薬取締法で許された範囲の農薬を使い、病気や虫の駆除を行います。

このように適切、適量の農薬を使用しなければ、日本の自然の中で無農薬野菜を育てることは容易ではありません。

日本の気候はもともと無農薬栽培には向いていないのです。

横山谷清流農園の無農薬栽培は、元気な土づくりと、手作業による害虫駆除で対応しています。
手と目が細かく届く範囲の畑で・・・無農薬野菜作りに今年も挑みます!


夏の横山谷清流農園

 

無農薬野菜

実は、よく耳にする「無農薬野菜」、「無農薬栽培」という言葉ですが、国で定められた明確な定義はありません。一般的には「農薬を使わずに育てられたもの」と理解されています。

農産物に全く農薬を含まないことや、農薬を使用しないことを定める厳格な基準や認定機関が国に無いため、消費者への誤解を防ぐためにも「無農薬」とパッケージ等に表示することは厳密には認められていない状況です。

そのため、農家さんが「うちは無農薬だ」と言えば、無農薬野菜ということです。

無農薬とはいっても栽培期間中だけ、農薬を使っていない農家さんもいれば、栽培期間前の農薬使用にまで気を使っている農家さんなど、さまざまです。どんな肥料を使っているのか、どんな栽培法で育てているのか、農家さんによって無農薬に対する考え方も異なります。また、農薬を使ってなければ全て完璧というわけではなく、鮮度や美味しさも重要なポイントです。

横山谷清流農園の無農薬野菜は、農薬を全く使わない、本当の意味の無農薬野菜です。
但し、不ぞろい、虫食い、虫付きなど・・・自然ならではのオマケが付きます。

 
虫食いだらけですが・・・無農薬で美味しいエダマメです。

土づくりへのこだわり
土の中には、たくさんの微生物が存在し、その微生物の恩恵を受けることで野菜は元気に育ちます。

そんな微生物の役割は、野菜に栄養を運ぶことや、病原菌から野菜を守ることです。
しかし、農薬を使用すると、多くの微生物は死んでしまします。
その結果、野菜の栄養素も、低下してしまう傾向にあります。

だからこそ、横山谷清流農園では農薬を使用せず、微生物が生き生きとした土壌環境を大切に育てています。

土を元気にし、元気な野菜づくりに必要不可欠な微生物。
土壌環境の向上につながる存在です。
土の中の微生物のバランスが整っていると、元気な野菜が育ちます。

土壌環境を徹底的にこだわり、野菜同様に、微生物も大切に育てています。

横山谷清流農園の無農薬野菜は、たくさんの微生物が活動する元気な土で育った元気で安心な野菜です。


里山循環型の微生物を育む無農薬農業に取組んでいます。