1月のメニュー
中国新聞1/24掲載
■もっちりどらケーキ■
今回はだんごの粉を使ってもっちり食感のケーキを作りましょう。
材料(8個分)
・だんごの粉100g
・ベーキングパウダー5g
・卵1個
・牛乳100t
・サラダ油30t
・砂糖大さじ1
・はちみつ大さじ2
・ゆであずき適量、生クリーム適量、砂糖適量、いちご適量
@ボールに卵を割りほぐし、牛乳、サラダ油、砂糖、はちみつ、だんごの粉、ベーキングパウダーを加えよく混ぜ、生地を準備。緩めでOK。硬いようだったら牛乳を足す。
Aフライパンに少量の油を入れて熱し、キッチンペーパーでふき取る。一度ぬれふきんの上にフライパンを乗せ少し冷ます。むらのないきれいな焼き面になる。
B生地を直径十pに流し、弱火から中火で焼き表面にプツプツと穴が開いてきたら裏返す。フライパンをゆすって生地が動けば焼きあがり。クッキングペーパーの上などで冷ます。
C生クリームは砂糖を加えてホイップしイチゴと合わせBの生地ではさむ。ゆであずきもはさんで2種類のどらケーキを。はさむものはいろいろ挑戦して楽しんで。フライパンの代わりにホットプレートを使うと一度にたくさん焼けてグー。
ママの愛デア研究会
三村博子=広島市西区
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中国新聞1/17掲載
■菜っぱーぐ■
地元の伝統食材、広島菜の古漬けでハンバーグのタネを巻いて作る料理を紹介。
材料(4本分)
・広島菜の古漬け4枚
・合いびき肉160c
・ニンジン小1/2本
・インゲン4本
・スティックチーズ1本
・パン粉大さじ1、しょうゆ小さじ1/2、酒小さじ1
@広島菜の柔らかく巻きやすい部分だけを、葉の真ん中部分を10cm幅に切り、ニンジン、スティックチーズは、インゲンんの太さに合わせ、棒状に切っておく。
Aビニール袋に、合いびき肉、パン粉、しょうゆ、酒を入れもむ。お肉に粘りが出たら、四等分にする。
Bラップの上に@の広島菜を広げ、Aを葉の手前から半分位まで均一に広げる。真ん中にニンジン、チーズ、インゲンをのせ、ラップを手前から持ち上げながら、巻き寿司を作るように巻く。両脇はキャンディのようにぎゅっとしぼる。
Cお皿にBを乗せ、電子レンジで一分二十秒加熱。粗熱が取れたらラップをはずし、食べやすい大きさに切ってできあがり。
ママの愛デア研究会
石井和枝=広島市西区
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中国新聞1/10掲載
■甘みそ大豆ごはん■
かむことは食事の基本。今回は、食感も楽しいいり大豆を使った「かみかみメニュー」の紹介です。
材料(1人分)
・ご飯茶わん1杯
・いり大豆大さじ1
・ツナ缶(小)1/4缶
・レタス、もみのり適量
・ミニトマト1個
・甘みそ小さじ2
・(作りやすい量はみそ、砂糖各大さじ2、酒大さじ1、サラダ油小さじ1/2)
@甘みそを作ります。耐熱容器にみそ、砂糖、酒を入れて混ぜる。サラダ油は、なじますように少しずつ加えます。蒸気が逃げるように容器の両端を少しあけて、ラップをし、レンジにかける。六百hで約1分30秒。甘みそは作り置きしておくと調味料としても使えて便利です。
A@の甘みそにいり大豆と油を切ったツナを入れ、あえる。
B温かいご飯を器に入れ、食べやすい大きさに切ったレタスを載せ、Aを載せる。もみのりと彩にミニトマトをトッピングしてできあがり。。
※もみのりの替わりに、焼のりをちぎって使っても、風味が増しておいしいです。
ママの愛デア研究会
河副多佳子=広島市西区
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